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【 柳生語録203】

『覚えること』は、大切だ!

しかし『忘れること』も、実は凄く大切だ!

▽ 解説

日本の教育は、暗記主体の教育スタイルです。

テストでも暗記力が勝敗に大きく影響を与えてきたことを

振り返れば明白ですよね。

そのような教育スタイルの中で育った私たちは暗記力、

つまり覚えることが大切で、忘れたらマズイという

先入観が植え付けられていると思います。。

しかし、自分の成長や自分のこれからの人生にとって

不必要な物や出来事、情報、経験などは、

記憶に留めておく必要は無く、

忘れてしまった方が良いのです。

ところが、忘れることはマズイという考え方が

体に染み付いてしまっているために、

積極的に忘れる!という感覚に

ピンとこない人も多いと思います。

自分のこれからの人生にとって不必要な物や出来事、

情報、経験などは忘れた方が良いのです。

人間の脳をパソコンに例えると

不必要なソフトをたくさん立ち上げていると

パソコンのメモリーをたくさん消費してしまい

いま動かしているソフトがフリーズしてしまって

作業が中断して最初からやり直す羽目になったり

最悪データが飛んでしまって

とんでもないことになってしまった

みたいなことがありますよね

同様に不必要な記憶を思い出していることで

脳がパソコンと同じような

状態になっているということなんです。

脳が効率よく働かないと

仕事もうまく行かないし

人生だってうまくいくはずがありません。

・・・

続きはYouTube動画で♪

動画では、忘れる力が大切だという事を

分かりやすく、お話しています^^

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柳生たけとも@心のチャッカマン